やる気が出なくても、たった「5秒」でやる気を出す方法【Ayway-Learning】
2020/08/30
やる気が出なくても、たった「5秒」でやる気を出す方法
こんにちは(^^)
Ayway-Learning代表の髙倉颯人です。
今日ご紹介するのはズバリ「5秒でやる気を出す方法」です!
早速ですが、皆さんに質問があります。
もし、「容易にやる気を出せる方法」を手に入れることができたら、
あなたの人生はどうなっていると思いますか?
やりたくないけどやらないといけない。
勉強しよう!宿題しよう!早起きしよう!痩せよう!
やるべきことがどんどん片付いて、「超行動人」になれますよね!
では、やる気の出る方法を学んでいきましょう!
多種多様!やる気を出す方法は様々
この世界には、やる気を出す方法はいっっっぱいあります。
例えば、世界No. 1コーチのアンソニー・ロビンズは「インカンテーション」と言われる手法を使っています。つまり、「大声を出す」ということです。
この手法は効果バツグン!
大声を出すというのは、身体的な面からのアプローチ手法です。つまり、肉体的に刺激を与えることで、脳やメンタルに刺激を与える手法です。
みんなも部活でめっちゃ叫んだり、気合をいれたりしたことないですか?ドラゴンボールで悟空が超サイヤ人になる時「ウィャーーーー」ってなりますよね?笑
反対に、精神的なアプローチ手法もあります。心をリラックスさせるということですね!
それは「瞑想」する。鼻から吸って〜口から吐いて〜。
呼吸を意識的に整えることで心を整える。
呼吸って本当に大事ですからね!緊張している時や怒っている時は呼吸は荒れていますよね?
ということは、落ち着きたいなら呼吸を整えれば良いんです。
「瞑想」の方法は、NLPでもいくつかあります。ただ、NLPの瞑想法は教えられる人が限られているのでここでは載せません。
そのくらい瞑想には「力」があるんです。
そして、今回ご紹介するのは、【メル・ロビンズの5秒の法則】です^ ^
これはやる気がなくても5秒で動き出すことができることを科学的根拠に基づいて発表された方法です。詳しくはコチラ
どんな方法なの?・・・めっちゃ簡単です!
やらないといけないことができた。「5・4・3・2・1・・・やろう!」っていう方法です。
人間の脳は、5秒経過してしまうと「やらなくていい理由」・「やらない方がいい理由」を見つけてきます。
好きなことしてみたいんだけど、失敗したら困るからいいか。みたいな。
これは、「人間の防衛本能」だから仕方のないことなんですね。
もしくは、「好きなことで生きる」=「危険」というマインドが形成されている可能性もありますけどね。。。
メル・ロビンズの「5秒の法則」は、脳の仕組みの裏をついている手法なんですね!
だから、脳がやらない理由を考え出す前に動いてしまえば、驚くほど簡単に行動できちゃうんです。
行動にはトリガーが必要
なぜ、僕がこの方法をお勧めしているかを説明していきます。
ロケットの打ち上げ時をイメージしてください。
ロケットってほとんどが燃料タンクで、宇宙に行くのはほんの少しなんですね。
つまり、宇宙に行くときに一番エネルギーを消費するのは、
5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・GO!
のときなんです。ロケットも動き出すときが一番燃料を使うんです。車のエンジンを始動するときも、ガスコンロをつける時も。。。
人間も機械も同じですよね。
もし、あなたが「5秒の法則」を身につけることができたら、あなたの人生は180°変わるでしょう。
やりたいのにできない。そんな思いを持って苦しみ続けるのか
5秒間辛い思いをして幸せな人生を手に入れるのか
この選択はあなたにしかできません。
是非、みなさんもこの「やる気が出なくても、たった「5秒」でやる気を出す方法」を使って、人生をもっと楽しくいきましょう!
何かお悩みやご質問があればいつでも僕に頼ってくださいね!
それではまた!